恋愛依存症が心配なら必読、症状をチェックする5つの方法

恋愛依存症が心配なら必読、症状をチェックする5つの方法
自分は恋愛依存症ではないかしらと心配になることがありますよね。短い時間でも恋人と連絡をとれないと不安になったり、恋人の心をつなぎとめるためなら何でもしてしまうという方は恋愛依存症の可能性があります。

また、恋人と別れたらすぐ新しい恋人を作ってしまう、切れ目なく恋人がいて恋愛をしていない期間がないというのも恋愛依存症の一つの症状、心当たりのある方は、自分の精神的な安定やアイデンティティを恋愛に依存し過ぎていますよ。

恋愛依存症は自覚症状があまりなく、気づいたときには頭の先までどっぷり嵌ってしまっていることが多いので注意が必要!ということで今回は自分が恋愛依存症かもという方のために恋愛依存症の症状をチェックする方法をお伝えします。

 

恋愛依存症が心配なら必読、
症状をチェックする5つの方法

 

恋人と連絡をとれないと不安になること

恋愛依存症の症状の一つ目は、恋人と連絡をとれないと不安になることです。恋愛依存症でなくても恋人と連絡をとれなくなると不安になってしまいますが、恋愛依存症の場合はその不安が極端!不安になるだけでなく、気分が悪くなったりお腹が痛くなるなどの心身の症状があらわれることもあります。

また、恋愛依存症ではほんの短い時間でも恋人と連絡をとれないと不安です。一日や二日といった期間ではなく、数十分でも恋人と連絡がつかないと不安になり、何回何十回でも電話をしてしまいます。LINEなどのSNSでは、既読がついたりメッセージが返ってくるまでの時間を測っては不安になっています。

恋愛依存症が心配なときには、恋人に連絡することを我慢してみてください。一時間も我慢できないというときには恋愛依存症の可能性が高いです。

 

恋人のわがままをきいたり、恋人に高価なプレゼントをすること

恋愛依存症では恋人に嫌われることが何よりも恐い、そのため恋人の気を引いたり恋人の心をつなぎとめるために何でもします。

恋人のわがままを何でもきく、恋人に絶対服従、誕生日でもないのに恋人に高価なプレゼントを贈ったりデートや同棲にかかるお金を全て負担する、なおかつ、ここまでしてでも恋人と別れたくないという気持ちが強いときには恋愛依存症の可能性が高いです。

あなたは恋人のわがままをきっぱり断ることができますか?恋人と喧嘩をすることができますか?断ったり喧嘩をすることができないときには恋愛依存症の可能性がありますよ。

 

恋人以外のことがおろそかになってしまうこと

恋人しか目に入らない、仕事も勉強も友達も恋人以外のことはどうでもいいという気持ちになるのは、恋愛初期ではよくあることですが、多くの方はそんなときでもきちんとバランスよく日々のやるべきことをこなします。

恋愛初期のラブラブ期間を過ぎれば、恋人よりも友達や家族を優先させることもできます。しかし恋愛依存症ではこれができません。

いつでも恋人が一番、恋人のためなら仕事も友達も放り出せる、お金の管理もおろそかになり全て恋人につぎこんでしまう、気持ちだけでなく行動にもうつしてしまうときには恋愛依存症の可能性が高いです。

恋人との交際を始めてから、友達と遊ばなくなっていませんか。バイトをくびになったり、恋人の都合に合わせてバイト先をころころ変えていませんか。将来のための貯金がいつの間にかゼロになっていたりしませんか。このような心当たりがある方は恋愛依存症の可能性がありますよ。

 

浮気をしてしまうこと

恋愛依存症には、恋人に依存するタイプともう一つ、恋愛そのものに依存することがあります。後者の恋愛依存症は、恋愛のドキドキや恋人のいる安心感、あるいはセックスに依存しているのですね。

そのため、今の恋人とマンネリになったりセックスレスになると、新しいドキドキやセックスの相手を探してしまいます。いつも自分の浮気が原因で破局してしまう、何人もの異性と同時に関係を持ってしまう、一人の異性に満足できないというときには恋愛依存症の可能性があります。

 

切れ目なく恋人がいること

恋愛そのものに依存するタイプの恋愛依存症では、「恋人がいない期間」を我慢することができません。そのため、恋人と別れたその日から新しい恋人を探したり、友達に合コンのセッティングを頼んでしまいます。

友達が「お前、別れたばかりだろ」と呆れ顔になってもおかまいなし、恋人がいないということに耐えられないためです。また、交際していない異性とすぐに肉体関係を持ってしまうというのも恋愛依存症の症状です。

過去を振り返ったとき常に恋人がいた、恋人はいなくてもセフレはいた、恋人がいないフリー期間をどのように過ごせばよいの分からない、一人では眠れないというときには恋愛依存症の可能性がありますよ。

 

いかがでしたか。以上が恋愛依存症の症状をチェックする5つの方法でした。恋愛依存症には、恋人に依存するタイプと恋愛そのものに依存するタイプがあります。

恋人に依存するタイプの恋愛依存症では、常に「恋人に捨てられやしまいか」という不安におびえています。そのため、恋人と連絡をとれないと不安になり、恋人のわがままは全てきき、恋人以外のことに手がつかなくなるのですね。

このような症状や不安感に心当たりのあるときは恋愛依存症の可能性があります。恋愛そのものに依存するタイプでは、常に恋愛のドキドキや異性との関係を求めています。すぐに浮気をしてしまう、切れ目なく恋人やセフレがいるという方は恋愛依存症の可能性があります。

まとめ

恋愛依存症の症状とは

・ 恋人と連絡をとれないと不安になること
・ 恋人のわがままをきいたり、恋人に高価なプレゼントをすること
・ 恋人以外のことがおろそかになってしまうこと
・ 浮気をしてしまうこと
・ 切れ目なく恋人がいること


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