ワインに合うチーズ!おすすめマリアージュ

ワインに合うチーズ!おすすめマリアージュ
ワインにはやっぱりチーズですよね!今日は、おすすめマリアージュと題して、ワインに合うチーズをお届けします。マリアージュとはそもそもフランス語で「結婚」の意味ですが、飲み物と食べ物の相性の良さもマリアージュと言います。

基本的には、どのチーズもワインとの相性はバッチリ。とは言っても、チーズには、いろんな製法のもの、牛だけでなく、ヤギや羊のミルクから作られたもの、ナチュラルチーズをいくつか合わせて加工成型したプロセスチーズなどもあり、たくさんの種類があります。

ここでは、チーズの中でも誰もが聞いたことのあるチーズを筆頭に、ワインに合うチーズを5つのグループに分類し、それぞれチーズのタイプ別特徴やより一層相性の良いワインについてお伝えします。

 


 

ワインに合うチーズ!
おすすめマリアージュ

 

モッツァレラやマスカルポーネなどの“フレッシュチーズ”

フレッシュチーズ
フレッシュチーズとは、ミルクを酵素で固めただけの熟成をさせない新鮮なチーズのこと。モチモチっとした柔らかいおもちのようなチーズで、クセがあまりないのが特徴です。臭みもあまりないので、食べやすく、サラダなどに使われることもよくあります。もちろん、ワインに合うチーズで、フレッシュチーズは鮮度が命なので開封したらなるべく早めに食べましょう。

“フレッシュチーズ”の種類
・モッツァレラ
・マスカルポーネ
・クリームチーズ
・カッテージチーズ
・リコッタチーズ
・フロマージュ・ブランなど

おすすすめのワインは、リースリングなどのフレッシュで果実香のある白ワインや、ボジョレーやカリフォルニア産の若いフルーティな赤ワインです。

 


 

カマンベールなどの“白カビチーズ”

白カビチーズ
チーズの王様とも言われているカマンベール、このカマンベールが大好き!という方も多いのではないでしょうか。白カビ系のチーズは、白カビをまぶすことで、外側からだんだんと熟成し、クリーミーになっていきます。中はトロッととろけるようなクリーミーさ、まろやかで食べやすい味です。

“白カビチーズ”の種類
・カマンベール
・ブリー
・ヌーシャテル
・シャウルス
・クロミエ
・バラカなど

こちらの白カビ系は、熟成した赤ワインに合うチーズです。ボルドー産のカベルネ・ソーヴィニヨンやシラーズなどの品種のワインに合わせてみましょう。

 

ゴルゴンゾーラなど“青カビチーズ”

青カビチーズ
チーズの中に青カビを繁殖させたものが青カビ系のチーズ。かなり個性のある味わいで、塩分が強く刺激的なクセがあるチーズです。イタリア料理ではパスタやリゾットに使われることも多く、もちろんワインに合うチーズでもあります。

“青カビチーズ”の種類
・ゴルゴンゾーラ
・ロックフォール
・スティルトン
・ブレス・ブルー
・カンボゾラ
・ババリアブルー
・フルム・ダンベールなど

こちらの青カビ系は、甘めの白ワインに合うチーズです。セミヨン、リースリング、マスカットなどの白ぶどう品種で作られた貴腐ワインやアイスワインなどのデザートワインにも良く合います。

 

ゴーダチーズなど“セミハードチーズ”

セミハードチーズ
チーズを作る段階で圧力を加え、水分を絞り出して固く仕上げたのがセミハードタイプ。熟成期間は短めで、キメが細かくてマイルドな風味です。また、クセが少なく食べやすいのが特徴。加熱するとよく伸びるので、オムレツやピザなどによく使われます。

“セミハードチーズ”の種類
・ゴーダチーズ
・カンタル
・サムソー
・サレール
・サン・ネクテール
・フォンティナ
・マリボー
・モルビエ
・ライオル
・ルブロション・ド・サヴォアなど

セミハード系は、ピノ・ノワールなどの品種で、ミディアムかライトボディの赤ワインに合うチーズです。

 

チェダーチーズなどの“ハードチーズ”

ハードチーズ

ハード系はセミハード系よりもさらに多く水分を絞り出して、水分を減らして固めに熟成させたチーズ。熟成期間が長く濃厚な旨味のあるチーズで、中には、パルメザンのように5年以上熟成させているものもあります。スイスやオランダ産のものが多く、そのまま食べても、料理や調味料として使ってもOK。また、ワインに合うチーズでもあります。

“ハードチーズ”の種類
・チェダーチーズ
・エダム
・エメンタール
・グリエール
・コンテ
・ミモレット
・パルメザン
・ラクレットなど。

どんなワインとも相性は良いですが、おすすめは、カヴェルネ・ソーヴィニヨン、メルローなどのタンニンが豊かでボディがしっかりした赤ワイン。もしくは、セミヨン、シャルドネ、リースリングなどの品種のフルーティで軽めの白ワインに合わせても美味しいです。

 

いかがでしたか。今回は、よく知られている日本では馴染みのチーズを筆頭に5つのグループに分けてワインに合うチーズをお伝えしました。

臭みがなく食べやすいチーズには、“フレッシュチーズ”“白カビチーズ”“セミハードチーズ”などがあり、濃厚でチーズ臭さがありますが比較的食べやすい“ハードチーズ”、ちょっとクセがあり個性的な“青カビチーズ”などがありましたね。

他にも、熟成中のチーズを塩水やブランディに漬け込んで表面を洗うようにして独特の風味をつけた“ウォッシュチーズ”や、ヤギのミルクを使った少しクセのある“シェーブルチーズ”などもあります。どちらもクセがあり、ワインに合うチーズですので、ちょっと変わったチーズにトライしてみたいという方にはオススメです。

また、ワインとチーズの原産地を合わせるとさらに相性抜群のマリアージュになりますよ。こちらの記事を参考に、あなたもワインとチーズのマリアージュをぜひ楽しんでくださいね。

 

まとめ

ワインとチーズのおすすめマリアージュは
・モッツァレラなど“フレッシュチーズ”には、フルーティな赤ワインを
・カマンベールなど“白カビチーズ”には、熟成した赤ワインがおすすめ
・ゴルゴンゾーラなど“青カビチーズ”には、甘口のデザートワイン
・ゴーダチーズなど“セミハードチーズ”には、軽めの赤ワインを
・チェダーなど“ハードチーズ”には、フルボディの赤ワインか軽めの白ワインをどうぞ!


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