Kayo:)  プロフィール

kayo profはじめまして
来月向上委員会
自然派担当の
ナチュラリスト
Kayo:) です(*^^*)

ナチュラリストとは
着る食べる住む、すべてにおいて自然派にこだわり日々活動する人、愛情いっぱい自然に感謝する人のことです。

何か疲れたなと思ったとき動物や植物と触れ合ったり、いい景色を眺めたりすると自然に回復することってありますよね。そんな不思議な魅力に包まれた”自然”身近に感じていますか。

大自然が広がる海外で過ごすうちに気づいたあること、または天職でもあり趣味でもある多肉植物について、また完全なる趣味でいろんな国の料理を学んできたのでカラダが喜ぶ料理やレシピを紹介していきます。

今のKayo:) ができるまでの経緯*

出身は神戸の山の裏ですくすくと成長。小さい頃好きだった遊びは冒険ごっことガラクタ集め。近くの山へ行っては家までの近道を模索する日々。いらない物を集めては何かに取り憑かれたかのようにモノ作りに没頭。そんな幼少期を過ごし、いたって普通な家庭の女の子として育つ:)

そんな何気ない生活の中、私に転機が訪れたのは21歳のとき。友人から”どっかの農場で働いてそうだね♪”の一言から、思い当たる節が多々あり、今しかない!と心に決めた頃には専門学校を中退しワーキングホリデーでオーストラリア行きのチケットを購入していました。

渡豪し、念願だったファーム(農場)でのお仕事にもありつけ野菜やフルーツ、ハーブの収穫を経験。世界各国から集まった人たちとの交流で楽しい日々を過ごし、自然の中で異文化や多民族に触れ合うことで、知らないうちに自分の価値観は大きく変わっていったのでした。

しかし帰国後、社会の現実に戻ると仕事は充実するものの時間に追われる日々。そんな1年を過ごし再び大好きなオーストラリアへ出発。

ところがどっこい、あれ?私朝から晩まで働きほぼ休みなし。カフェとバーを経営しているオーナーの家に引っ越したばっかりにとんでもないことに。学校に行かせもらえるとのことでお小遣いは週たったの100ドル。

しかし、日々過酷で精神的にも肉体的にも限界。料理を作るも味見ができなくなるほど。

責任感が強いせいか、本来の自分を失ってから這い上がるのにとても時間がかかりました。けれどもやっとの思いでおさらばするときが来た。

びっくりすることに、ボロボロにガリガリになるも自分が求めるのはやっぱり、自然の癒しだったのです。

そんな巡り合わせで出会ったのが多肉植物。

自分に夢を与えてくれた出会いに感謝、辛いことがあれば必ずいいことがあるんだなっと思える瞬間でした。

そして気づいたことが日頃から食べるもの、出会うもの、過ごす環境ってものすごく大事ってこと。当たり前のようなことだけどいつの間にか忘れちゃうときもあるからいつも心の中に思っておきたいですね♪

Succulents Australia
オーストラリアのビクトリア州にあるナーサリー(栽培場)でまごころ込めて多肉植物を育成中です。Succulents Australiaは15年以上の熟練したオーストラリア人教授によって設立されました。オーストラリア国内での出荷、販売はもちろん中国や韓国などのアジアにも輸出しています。ここ数年で2万株以上もの多肉植物を見送ってきました。日本にも輸出可能です、とても珍しいものからポピュラーなものまでエケベリアやセンペルビウムほか多肉植物全般的に豊富な種類を取り揃えています。もっともっとたくさんの方に多肉植物の魅力を知っていただけるように、少しでもお手伝いできたら幸いです(*^^*)

 

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