嫁の浮気をやめさせる効果抜群!ズバッと渇を入れる話し方


話し方をかえるだけで嫁の浮気をやめさせることが出来ると嬉しいですよね。ただ、嫁の浮気をやめさせるのはとても難しいもの、浮気に走るということは嫁は夫であるあなたのことをナメきっているということですから、あなたが何か言っても聞き流されるだけで嫁の浮気をやめさせることはできないでしょう。

聞き流されるのならまだしも、下手な言い方をすれば「じゃあ、離婚しましょう」と嫁の方から切り出してくるかもしれません。そうなるとあなたは、浮気をされた挙句離婚までつきつけられたかわいそうな夫になってしまいます。

この最悪の事態に陥らないためにはどういう話し方をすればよいのか。ということで、今回は嫁の浮気をやめさせる喝を入れる話し方をお伝えします。

浮気の客観的で言い逃れることができない証拠をつきつけること

浮気をしているのでは?という疑いだけでは嫁に浮気を認めさせることはできませんし、「浮気を疑うなんてひどい」とあなたの方が責められてしまいます。

「浮気を疑われて傷ついたから離婚しましょう」ということもなきにしもあらず。嫁の浮気をやめさせるためには、客観的且つ言い逃れることができない証拠をつきつけること、そのうえで「浮気をしているのは知っているんだぞ」と言うことが大切です。

嫁に喝を入れるためには、嫁を「あらぬ疑いをかけられて傷ついた」被害者にしてはいけません。責められるのは嫁、責めるのが夫というお互いの立ち位置をびしっと決めることで、嫁は泣き真似をしたり「ごめんなさい」の一言以外、言い返すことができなくなります。

 

「離婚」を先に言うこと

嫁の浮気は知っているけれど離婚はしたくないというとき、嫁に浮気を認めさせても、離婚したくないというあなたの本心を嫁に見抜かれたら足元を見られます。

「はいはい私が悪うございましたよ。じゃあ、離婚しましょう」と嫁に言われたら、離婚したくないあなたは嫁のご機嫌取りをしなければいけなくなってしまいますものね。

嫁の浮気をやめさせる、且つ、嫁に二度と浮気をさせずに結婚生活を継続させるためには、「離婚」というキーワードはあなたから嫁に突きつけることが肝心です。

「もう一度浮気をしたら離婚だぞ」とあなたの方から言うのです。どうせばれないし、ばれたところで離婚されないとナメきっていた夫から離婚を突き付けられたら、嫁はショックを受けるはずです。

 

浮気で離婚するときのデメリットを並べること

嫁は浮気をすることや自分の浮気が原因で離婚することの本当の意味に気付いていないかもしれません。嫁の浮気が原因なら、夫は嫁や浮気相手から慰謝料を受け取ることができるし、子供の親権も夫がとることができます。

浮気で離婚すれば身一つで家から追い出されること、挙句慰謝料まで取られることを嫁に話してみましょう。このとき、世間話として話してもよいですね。

「この女優さん、浮気をして離婚じゃあ、子供の親権はとれないだろうね」というように他人事のように話して、嫁の反応をうかがってみてください。自分の浮気のデメリットやリスクに気付いたそぶりがあれば、嫁の浮気をやめさせることに成功です。

 

「もうお金は渡さない」と宣言すること

あなたが稼いだお金で嫁が浮気をしたり遊び回っているときには、「生活費は今度から僕が管理するから。君が必要なお金は君が稼ぎなさい」と宣言しましょう。

自由にできるお金がなくなれば嫁はこれまで通り遊び回ったり浮気相手と会うことはできませんし、「お金を渡さない」と言われることで嫁はあなたの不信感に気付くでしょう。離婚の予感におびえて浮気をやめるかもしれません。

 

子供に「浮気はやってはいけないこと」と教えること

あなたがいくら「浮気はよくないことだ。浮気をするなんて人間失格だ」といっても、すでにあなたから心が離れている嫁の心には全く響きません。こんなときには、嫁がダメージを受ける相手から「浮気はよくないこと」と言ってもらうのが一番です。

ということで、嫁の前で子供に「浮気はしちゃいけないことだ」と教えましょう。子供がある程度大きいのであれば、一家団欒の場で、タレントの浮気や不倫を話題にしてもよいですね。タレントの浮気に子供が「最低だよね。あんな大人にはなりたくない」と言えば、嫁は自分の行いを反省するはずです。

 

いかがでしたか。以上が、嫁の浮気をやめさせる効果抜群!ズバッと喝を入れる話し方についてでした。嫁の浮気をやめさせるためには、浮気の証拠をつきつけたうえで、「浮気をするなら離婚するぞ」とあなたの方から最後通告をすることが大切です。

このとき、嫁に「あなたが私にかまってくれないから」や「私だって傷ついているの」という被害者面をさせないようにしましょう。

また、浮気の証拠をつかめないときやあなたが浮気に気付いていることを嫁に知られたくない、自分を「浮気された夫」にしたくないときには、「浮気で離婚したらこんな目にあうらしいよ」「浮気をする大人なんて最低だよな」と言って嫁の浮気をやめさせるのがおすすめです。「お金を渡さない」という遠回しな言い方で、自分が浮気に気付いていることを嫁に知らせるのも効果的です。

まとめ

嫁の浮気をやめさせるためには

・ 浮気の客観的で言い逃れることができない証拠をつきつけること
・ 「離婚」を先に言うこと
・ 浮気で離婚するときのデメリットを並べること
・ 「もうお金は渡さない」と宣言すること
・ 子供に「浮気はやってはいけないこと」と教えること


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