最終面接の逆質問で好印象を得て合格する5つの話し方

就職試験の最終面接での逆質問、いったい何を聞けばいいのか困りますよね。ほとんどの会社は、面接官が応募者への質問の最後に、「何か聞きたいことはありますか」と逆質問をしてきます。

元々、最低でも1~2つは質問を準備しているはずですが、面接中に、本当にこの質問でいいのか等、ついつい不安を感じてしまうものです。

もちろん、ここで「何もありません」と答えるのは絶対NG。この会社に興味が無いと言っているようなものだからです。そう考えると、面接官との話の流れを読んで、質問は最低でも3つ以上準備して、対応出来るようにしておきましょう。

そして、話し方もとても大切なポイントです。そこで今日は最終面接の逆質問で好印象を得ることが出来、確実に合格出来る為の話し方を5つお伝えします。

 

最終面接の逆質問で
好印象を得て合格する5つの話し方

 

正しい敬語を使って話す

普段、私たちが敬語だと思って使っている言葉、実は敬語ではないことが多いのです。最終面接の面接官は社長や役員が務めることが多いので、年配の方ときちんと話が出来るように、敬語の使い方を再確認しておきましょう。

慣れない敬語を使っているのは、長年、たくさんの人の採用に係わってきている人には、簡単にわかってしまいます。就職したら、一日も早く、戦力になってほしいのですから、敬語がきちんと使えないような人は、職種にもよりますが、難しいと思っておいてください。

当日は、最終面接の逆質問を何にしようかと考えていて、うっかりと変な敬語もどきを使わない様に気をつけましょう。緊張しても、丁寧にきちんとした敬語を使って話せば、印象は良いですよ。社会人のマナーの敬語で、最終面接の逆質問で合格を勝ち取ってくださいね。

 

質問の数の了承を得てから逆質問する

人に話を聞いてもらいたい時に、言いたいことの数を予め言ってから話し出すと、相手も聞きやすいと言います。最終面接の逆質問にも、これを使いましょう。

例えば、3つの逆質問を準備していたとします。最初に「3つ、質問があるのですが、よろしいでしょうか」と質問の数を面接官に伝えてください。

逆質問は、少ない会社もあれば、質問し終わった後に、再度「他に質問はないですか」と聞かれることがあります。予想外のことに対応が苦手な人は、予め逆質問の数を言っておいた方が、それ以外に聞かれることがないので、精神的にも楽ですよ。

もし、時間が押してしまっているような状態であれば、面接官は数を指定します。面接時間の割り当ての配慮と受け取ってもらうことも出来るので、印象が良くなり、合格しやすくなります。

 

落ち着いた話し方で即戦力を印象付ける

最終面接まで残ったのですから、基本的なことは会社が認めるレベルということです。後は、入社してから、即、戦力として働けそうか、社会人としてのマナーがきちんと出来ているかなどを面接官が判断するだけ。

最終面接の逆質問も、緊張するのは仕方がありませんが、変にかしこまらずに落ち着いて話すことを意識しましょう。元気がいいのも若さがあって魅力的ですが、会社に利益を生み出してくれる人間なのかは、元気の良さでは判断できませんよね。

落ち着いて、今までの面接と同じ様に話せば大丈夫です。それにかしこまり過ぎてしまうと、語尾が濁りやすくなりくなり、面接官に伝えたいことが曖昧になってしまいますよ。即戦力と思わせることが出来れば、合格は間違いありません。

 

会社の具体的な実績などについて逆質問する

希望する会社のホームページなどは、隅から隅まできちんと読んでおきましょう。その上で、今までの実績などを挙げ、そのことについて質問すると、入社の熱意を感じてもらえる為、好印象なんですよ。

会社のことをきちんと調べていて、その上で入社したいのだということが、最終面接の逆質問の時に面接官に伝わるように話したいですね。

例えば、現在進行形のプロジェクトに興味があるのであれば、それに参加する為に必要なスキルなどを質問するのもおすすめですね。

会社に入って、やりたいことがあるということを、面接官に印象付けることが出来、合格率がアップします。熱意を持って、話しましょう。

 

声のトーン・大きさ・スピードを調整して話す

これは、面接時全般に言えることですが、聞き取りやすい話し方を心がけてください。まずは声の高さ。緊張すると声が裏返ったりしまますが、他人が聞き取りやすい声の高さというのは、意外と裏返りにくいのです。

音階の「ソ」の音が感じが良いとされていますが、面接では、少し低めで落ち着いた感じで話すと、安心や信頼を相手に与えることが出来ますよ。

次は大きさです。声の大きさを調整するには、腹式呼吸を習得しましょう。腹式呼吸で発生すると大きな声を無理なく出すことが出来、裏返ることも防げます。大きさは最終面接の逆質問までに面接官の反応を見て調整してください。

最後はスピード。1分間に300文字が理解しやすいスピードです。声を録音してカウントしてみたり、NHKのアナウンサーの話し方を真似てみるのもいいですね。これで安心して面接に挑んでください。

 

いかがでしたか。

最終面接の逆質問は、就職試験の仕上げです。あなたの熱意や適応能力が判断される場面でもあります。今後の人生の大部分を、この会社で過ごす事が出来るのか、入社前にあなた自身が判断する最後のチャンスでもあるんですよ。

だからこそ、自分が気になっていることは、予めクリアにする為にも、最終面接の逆質問の内容は大切です。でもそれ以上に、話し方の方が重要とされています。

アメリカの心理学者は、初対面の印象は、見た目が55%、話し方等、声に関する事が38%、内容や言葉はたったの7%の判断でしかないと言っているのです。

それだけ話し方は大事なんですね。身だしなみを整えるのは当たり前ですし、最終面接まで漕ぎつけたのですから、話し方で好印象を得て、絶対合格しましょう。

 

まとめ

最終面接の逆質問で合格するには

・ 正しい敬語を使って話す
・ 質問の数の了承を得てから逆質問する
・ 落ち着いた話し方で即戦力を印象付ける
・ 会社の具体的な実績などについて逆質問する
・ 声のトーン・大きさ・スピードを調整して話す


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