脈ありなlineに隠された、注意するべき5つの落とし穴

脈ありなlineに隠された、注意するべき5つの落とし穴

好きな人とlineでやりとりをしている人も多いですよね。好きな人から脈ありなlineが来ると、思わず舞い上がってしまう人も多いでしょう。

しかし、lineのやり取りは相手の本当の気持ちが分からなかったり、言葉のニュアンスがしっかり伝わらないことがあります。

実際、lineだけでコミュニケーションを取っていた為に誤解が生じ、仲が悪くなったりトラブルに巻き込まれてしまうことがあります。lineでの恋愛も例外ではなく、脈ありなlineだと思っていたのに、誤解だったなんてことは良くある話です。

そこで今回は、好きな人とlineでやり取りをする上で失敗しない方法をお伝えします。あなたも脈ありなlineに隠された落とし穴を知って賢くlineを使う方法を学んで下さい。

 

脈ありなlineに隠された、
注意するべき5つの落とし穴

 

絵文字やスタンプの落とし穴

好きな人から絵文字を多用したメッセージやスタンプが送ってくれると嬉しいですよね。特に男性は、気になる女性からハートの絵文字入りメッセージやスタンプが送られてくると舞い上がってしまうかもしれません。

しかし、それは本当に脈ありなlineでしょうか。特に女性からの場合、絵文字やスタンプに特別な意味はありません。

意識している異性でなくても、メッセージにハートを使ったりスタンプを送ったりするのは普通のことなのです。ですから、絵文字入りのメッセージが送られてきたから即脈ありlineだと勘違いしないように注意しましょう。

 

社交辞令を本気に受け取らない

気になる異性から「今度ご飯に行きましょう。」なんてメッセージが送られてきたら「脈ありlineだ!!」と思ってしまいますよね。しかし、そのメッセージは脈ありなlineではなく、社交辞令かもしれませんよ。

特に、年下の異性からのメッセージは要注意。お誘いのメッセージの多くは社交辞令の可能性が高いと言えるでしょう。

では、社交辞令かどうかを判断するにはどうすれば良いのでしょうか。簡単な方法は、実際にご飯に誘ってみること。何となく断られたら社交辞令ですので、それ以上誘わないようにするのが大人の対応ですよ。

 

実際会わないから言いたいことが言いやすい

lineのやり取りは、顔が見えない分メッセージが大胆になってしまうことがあります。このため、相手の何気ない一言が脈ありlineに感じてしまうこともあるでしょう。

実際に会って話している時は恥ずかしくて言えないようなことも、lineでなら言えてしまうなんてことは良くある話。脈ありlineだと思っていたのに、相手はそん気全然ないなんてことも十分ありえるのです。本音かどうかを確認するには、実際に会って話をすると良いでしょう。

 

メッセージの送り過ぎに気を付けよう

早い返信は脈ありlineだと思われがちですが、実はここにも落とし穴があります。意識していない相手への返信ほど早くなるというデータがあります。

意識している相手に送る場合、「こんなに早く返信したら重いと思われるかも…」とか、「こんなメッセージを送っても良いかな」などと自分のメッセージを何度も見返してからメッセージを送ります。

一方で、意識していない相手にはメッセージを見返さずに送るので返信が早いのです。しかし、諦めないで下さい。返信をしっかり返してくれる相手は、あなたに好意のある証拠。時期を待って再びアタックすると良いでしょう。

 

メッセージの頻度だけで脈ありかどうか判断しない

ここまでで、脈ありなlineだと思われがちなメッセージに気を付ける理由についてお伝えしました。最後にお伝えするのは、脈なしのlineだと思っていらた、実は脈ありなlineだったというケースです。

メッセージの量は好意と比例すると思われがちですが、決してそうとは言えません。特に相手が30代以上の場合、メッセージを1日に何通も送ることをためらう人も多いようです。

そのため、メッセージの量が少なくても、脈ありなlineの可能性は十分にありますよ。少ない量のやり取りでも、他の脈ありの要素があれば、それは脈ありなlineと言えるでしょう。

 

いかがでしたか。

今回は、脈ありなlineに隠された、注意するべき落とし穴についてお伝えしました。lineは、その手軽さから誤解が生じやすいコミュニケーションツール。

今回お伝えしたように、一般的に脈ありなlineだと思われがちなメッセージや反応が、実は全く違っていたというのは良くあることなのです。

重要なのは、lineだけで完結しないこと。lineだけでのやり取りでは、相手の気持ちを十分に理解できません。実際に会って話をするなどline以外の方法でもコミュニケーションを取りましょう。

そうすると、lineのやり取りだけでは気が付かなかった様々な面が見えてくるでしょう。最近は、面倒だと言って会わないようにするカップルも多いと聞きます。しかし、しっかり顔を合わせてコミュニケーションを取ることがお互いの気持ちを知る一番の方法なのです。

 

まとめ

脈ありなlineの注意するべきこととは

・ 絵文字やスタンプの落とし穴
・ 社交辞令を本気に受け取らない
・ 実際会わないから言いたいことが言いやすい
・ メッセージの送り過ぎに気を付けよう
・ メッセージの頻度だけで脈ありかどうか判断しない


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編集部

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