孤独が寂しいと思ったら見直してほしいあなたの癖

孤独が寂しいと思ったら見直してほしいあなたの癖
“孤独は寂しい”と感じるのは恐らく多くの人が共感する部分ですよね。そもそも「孤独」という言葉には、「ひとりぼっちであること」「思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。

また、そのさま」(出典:デジタル大辞泉)という意味があります。言葉の意味通り、孤独は寂しい状態だと言えるでしょう。ただ、自分が“孤独で寂しい”と思っているとなると、何か理由があるはずです。

全く身寄りのないいわゆる“天涯孤独”でも、寂しいとは感じない人も大勢いるでしょう。もしかしたら、あなたの考え方や行動に何か原因があるのかもしれません。そこで今回は、孤独が寂しいと思ったら見直してほしいあなたの癖について5つお伝えします。

 

孤独が寂しいと思ったら
見直してほしいあなたの癖

 

ネガティブ思考を切り替えるようにしましょう

孤独で寂しいと感じているということは、自分のことを理解してくれる人がいないと感じているということですね。そんな時は、普段の言動がネガティブ寄りになっていないか改めて振り返ってみてください。

何かする前から失敗する心配や達成できない不安を口にしたり、自分の考えが人と意見が違うと拒絶されていると思い込んでしまったり…そういうことはないでしょうか。ネガティブ思考は、極端になると自覚しないまま殻に閉じこもってしまう恐れがあります。

例えば、もし暴力や仲間はずれなど具体的ないじめや迫害を受けているのであれば、孤独の寂しさを感じると同時にそうした環境から逃げ出したいと思いますよね。けれどそういう事実がないのであれば、自分から周囲に壁をつくらないように、意識してみてください。

 

誰かに対して過度に依存しないようにしましょう

友人も多く人間関係も決して悪いわけではないのに、それでも孤独で寂しいと感じてしまうのは、誰かに依存しすぎているということも考えられます。人間関係は一方通行では良い関係は築きにくいものです。

「受け入れてもらいたい」「自分のことを幸せにして欲しい」といった、常に誰かに何かを求めるような気持ちを持っていないか自問してみてください。

言葉は良くないかもしれませんが“かまってちゃん”になっていないか、ということですね。もし思い当たるのならそれは周囲の人々に対して精神的に依存していると言えるでしょう。

そして、あなたの思いに対する周囲の反応の温度差が大きいほど、孤独を感じ寂しい気持ちになるのです。聞かれていないのにすぐ自分のことを話す、特に自慢話などをよくする方は、「認められたい」傾向があるので注意しましょう。

 

他人がどう思っているかを気にし過ぎないようにしましょう

また、余りに周囲からの目を気にし過ぎることもまた好ましくありません。社会の中で生きていく以上、「自分がどう思われているのか」「自分はどのような評価をされているのか」ということが気になるのは仕方がないでしょう。

けれど人の目を必要以上に気にしてしまうと、「見られていることを意識」するのではなく、「相手の顔色を伺う」ようになってしまいます。

その結果、何をするにも自分の思うようにできず、言いたいことも言えず…さらには、ちょっとした言葉や態度にもすぐに裏があるのではないかと考えるようになるなど、人間関係そのものに疲れてしまう恐れがあるのです。

過度に人の目を気にして誰にも心を開くことができなければ、孤独で寂しいと感じるのは当然ですよね。余りにも人の目を気にしなさ過ぎて傍若無人に振る舞うことも問題ですが、自分の意志や意見を押し込めてしまうのは好ましくありません。少しでも気持ちを楽に、ポジティブ思考を心掛けてください。

 

「一人でいること」を恐れないようにしましょう

ところで、あなたは大勢の中で、一人で食事をしたり読書などをして過ごしていたりしている人を見て、どのように感じるでしょうか。

もし、孤独で寂しそうだと思うのであれば、それはつまり、あなたにとって一人でいることが孤独だと感じているということですよね。

普段から友人や仲間と過ごすことが多いと、周囲の人々の都合が悪く一人にされてしまった時に、孤独で寂しいと思うことはあるかもしれません。けれど、一人でいることに孤独を感じることはないのです。

集団行動が苦手で一人で過ごす方が落ち着くという人は、一見すると友人といる事も少なくずっと一人ですが、孤独で寂しいとは考えていないでしょう。

また、友人や知人との時間も一人の時間も、どちらも大切にしている人だって大勢います。一人になりたいと思うこともあるはずです。

一人でいることは孤独とは違います。一人を恐れないでください。一人で過ごす時も楽しめる何かを見つけるのもいいですね。

 

しっかり声を出した挨拶や返事を心掛けましょう

より良い人間関係を築くために会話はとても大切です。特に、挨拶はコミュニケーションの入り口であり、初対面の際にしっかり挨拶ができるかどうかで印象が随分と変わります。

挨拶や返事の仕方によっては、そんなつもりがなくても相手からいい加減だとか、やる気がないと見られてしまう可能性があるのです。

そうなると、表面上は普通に人間関係を築けているようで、自分と相手の実際の距離感は離れたものになってしまうでしょう。

それでは、集団の中にいても孤独で寂しいと感じるかもしれませんね。改めて、普段の声が小さすぎないか、ボソボソするような話し方になっていないか、気を付けてみてください。

大きな声でなくてもしっかりと言葉が人に伝わる話し方を心掛けましょう。良好なコミュニケーションはきちんとした挨拶や返事からですよ。

 

いかがでしたか。孤独が寂しいと思ったら見直してほしいあなたの癖について5つお伝えしました。冒頭で天涯孤独であってもという例を出しましたが、もし本当に全く人と交流しないで生きていかなければならない環境であるなら、それは確かに孤独で寂しいかもしれません。

けれど、人が社会生活を送っていく中で、そのように人と全く接しないということは、そうそうないことです。どんな小さな集団でも、人間関係を築いてその関係を円滑に続けていくためには、気を遣うことや心掛けなければいけないことは少なからずあります。

人に接する際の、自分にとって適切な距離感を保つためにも、今回お伝えしたような癖がないか、改めて確認してみてください。

 

まとめ

孤独が寂しいとき見直すべき癖とは

・ ネガティブ思考を切り替えるようにしましょう
・ 誰かに対して過度に依存しないようにしましょう
・ 他人がどう思っているかを気にし過ぎないようにしましょう
・ 「一人でいること」を恐れないようにしましょう
・ しっかり声を出した挨拶や返事を心掛けましょう


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