ミニマリストの持ち物を学び、シンプルで豊かに暮らすポイント

ミニマリストは持ち物を厳選して生活することで、余計なモノを増やさず、シンプルライフを実現しています。シンプルな生活というのは、誰しも一度は憧れるものですが、いざ実践してみると、なかなかモノを増やさずに生活することができないものですよね。

気が付くと部屋のなかが不要なモノでいっぱいになり、自分のお金で買ったものや、思い出のあるものだと、ますます捨て難くなってしまうでしょう。

見よう見真似だけではシンプルな暮らしを実行するのは難しいかもしれませんが、ミニマリストの持ち物からヒントを得ることができれば、簡単に実現できるのです。そこで今回は、ミニマリストの持ち物を学び、シンプルで豊かに暮らすポイントをお伝えします。

 

ミニマリストの持ち物を学び、
シンプルで豊かに暮らすポイント

 

自分のライフスタイルの棚卸しをしよう

ミニマリストの持ち物からシンプルな暮らしを学ぶためには、まず現在の自分のライフスタイルの棚卸しをしましょう。有名なミニマリストの生活に憧れるのも立派な動機ですが、その人はその人なりのライフスタイルを実現させた結果、ミニマリストになったにすぎません。

まずは、自分がどんなライフスタイルを構築したいのか、今のライフスタイルとの差を確認しましょう。ミニマリストは持ち物を少なくしているからシンプルな生活ができているわけではなく、シンプルな生活を構築できているから持ち物が少なく済んでいるんですよね。

自分の求めるライフスタイルやミニマリストとしてのあり方を把握することで、自分に適したシンプルな生活が見えてくるでしょう。

 

ライフスタイルに自分の基準を作ろう

ミニマリストが持ち物を制限していられるのは、そのライフスタイルに明確な基準を設けているからなんですよね。仕事やライフワークも含めて、具体的な目標を持ち、必要と無駄の基準を作ることが大切です。

ミニマリストは持ち物だけでなく、起床から就寝までの時間の使い方にも気を配っていて、無駄だと思われることには時間を使いません。

ネットサーフィンやテレビを見る時間をできるだけ削って、読書したり、心身をリラックスさせるための時間にするなど、自分にとってプラスになるかどうかで判断するよ良いでしょう。

大まかな1日のスケジュールができれば、自ずと必要なモノ、無駄なモノが見えてきて、ミニマリストの持ち物がなぜ少ないかを体で実感できるはずです。

 

本当に必要なモノか見極めよう

ミニマリストの持ち物をブログなどを通して見てみると、お部屋には家具以外何も置いてなさそうに見えますよね。実は意外とモノ自体はそこそこあって、最低限生活に必要なモノは、普段目につかないようにきちんと収納されているだけでしょう。

なぜすっきりしているように見えるか、もう一つの理由としては、「無駄なモノを置いていないだけ」というシンプルな理由ですが、ミニマリストは持ち物に対して、必要か無駄かを熟考して決めているのです。

自分のライフスタイルの中で、使う機会があるかをよく考えた上で残しており、最初は時間がかかりますが、シンプルな暮らしに慣れてくると必要かどうかはすぐにわかるようになるでしょう。

 

モノに期限を決めておこう

ミニマリストの持ち物が、ある一定量以上増えないのには理由があるんですよね。ミニマリストの持ち物には、自分で決めた期限があって、期限の中で頻繁に使用することがなければ捨てているのです。

シンプルな暮らしを目指していると、モノが家の中にあること自体がストレスになりかねません。そこで、持ち物に試用期間を作ることで、安心して家の中に置いておくことができるでしょう。

また、モノに対しては必要か不必要かの基準のみ残し、モノに対する思い出を価値基準を入れないように気をつけてください。思い出の品を残したい場合は、思い出を共有している人に持っていてもらうなど工夫が必要になるでしょう。

 

モノを置かない部屋を決めて少しずつ減らしていこう

ミニマリストの持ち物を見ると、その人の考えや暮らし方が反映されていることがわかります。その形になるまで時間を掛けて、何を残し何を捨てるか、モノを選別した跡も見えてきますよね。

シンプルな暮らしを作って営むには、取捨選択していく時間が必要不可欠になるでしょう。まずは、部屋を限定し、シンプルな生活をスタートさせてみましょう。

キッチンがシンプルになったら、次は居間、次は寝室といった具合に徐々にモノを減らすと同時に、自分自身にもシンプルな暮らしに馴染ませていってください。また、家族がいる場合には、家族の協力も必要になるので、シンプルな暮らしの良さを理解してもらう時間にもなるでしょう。

 

いかがでしたか。

ミニマリストの持ち物がなぜ少なくて済むのは、物欲がないからではなく、単純に「必要がないから」なんですよね。シンプルな暮らしは我慢することでないので、モノが少なくて済んでいることが楽しくないと続きませんし、シンプルな暮らしはあくまで手段であり、目的ではありません。

自分の人生の目標、目的を達成するために結果的にシンプルな暮らしにたどり着く人がほとんどでしょう。いかにライフスタイルを自分の中で明確化できるかが大切です。

ミニマリストの持ち物を見たときに、「なぜこの道具を残したか」を想像する力をつけることができれば、自然とモノを捨てることができるようになるでしょう。

そういう意味では、ミニマリストの持ち物とは、その人が時間をかけて導き出した「答え」です。シンプルで豊かに暮らすためのポイントは、まさに持ち物と自分との対話だと言えるでしょう。

 

まとめ

シンプルで豊かに暮らすポイントとは

・ 自分のライフスタイルの棚卸しをしよう
・ ライフスタイルに自分の基準を作ろう
・ 本当に必要なモノか見極めよう
・ モノに期限を決めておこう
・ モノを置かない部屋を決めて少しずつ減らしていこう


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