物を持たない暮らし方を学んで、心豊かに生きる5つの方法

物を持たない暮らし方を学んで、心豊かに生きる5つの方法
「シンプルライフ」という言葉を最近よく耳にしますよね。シンプルライフとは余計な物を持たない暮らしをすることです。そして、実際にこうした生活様式で豊かな人生を送ろうとする人々を「ミニマリスト」と言います。断捨離という言葉も良く聞かれるようになりました。

これだけ色々便利な物や贅沢な物が溢れている世の中で、あえて必要最低限の物だけを持ちながら生活しているミニマリストは、シンプルな暮らしでありながら自分なり豊かさを感じて人生を過ごしています。

“部屋の中は心の鏡”と言いますが、物を持たない暮らしは、無駄な物や不要な物を減らして生活環境を快適にするだけでなく、心を豊かにさせるのです。そこで今回は、物を持たない暮らし方を学んで、心豊かに生きる5つの方法をお伝えします。

 

物を持たない暮らし方を学んで、
心豊かに生きる5つの方法

 

無くても良いという意識を常に持ちましょう

“物を持たない暮らし”と聞くと、「生活に余裕が無いから?」「転勤が多い仕事をしているから?」と何か理由を探そうとしてしまうことがあります。たくさんの物を持っている事が豊かさの証の1つであることは、否定はできないかもしれません。

もちろん、最低限の生活を送るための物は必要です。けれど、よく考えてみてください。現在、多くの人が手放すことのできない携帯電話は、数十年前は存在していませんでした。固定電話だけで外出時の待ち合わせをして、ちゃんと集まることができていたはずです。

人は手にした物によって暮らしぶりを変化させていると言えるでしょう。そうであれば、暮らし方を工夫することで“持たない”なりに快適な生活を送ることもできるということです。物に振り回されないよう、「無くても良いんだ」という意識を忘れないようにしてくださいね。

 

「とりあえず…」という考え方をやめましょう

持ち物が増えてしまう人は「とりあえず、買っておこう」という感じで買い物をしてしまうことが多いです。特に日用品など補充をしながら使っているものは、ストックが切れてしまうことを恐れて「とりあえず…」と、残量も確かめずに買ってしまうという経験は珍しくないですよね。

けれど、普段からそのような買い物をしていると、日用品以外でも軽い気持ちで物を増やしてしまいます。「使うかもしれないから」「話題になっていたから」という具合です。もちろん、とりあえず買った物が後から本当に必要だったと感じられる物であれば良いですが、大半は無駄になる可能性の方が高いでしょう。

これでは物を持たない暮らしはできません。日用品のように必ず買うものは、自分の中で「ここまで減ったら買う」というラインを決めて残りを確認しながら買うようにしてください。“とりあえず買う”は封印しましょう。

 

物を減らすことで時間的ゆとりを増やしましょう

余分な物を減らすことは、生活環境に解放感や快適性を与えるだけでなく、時間的なゆとりも増やします。この点が、物を持たない暮らしの大きなメリットの1つなのです。物が少なければ、部屋の整理整頓や掃除も格段に楽になりますし時間も短縮できますよね。

結果的に、自分の好きなことをして過ごす時間が増えるのです。自分のための時間が多く持てることは、たくさんの贅沢品を持つことよりも貴重なことではないでしょうか。さらに、金銭的にも節約になりますので将来のための貯蓄も捗りますし、旅行やアクティビティなど自分の特別な時間のために使うこともできます。

心豊かに生きるということは、自分の暮らしに満足感、充実感を得ながら生活するということであるとも言えるでしょう。物を減らすことはゆとりのある時間を増やすことに繋がるのです。

 

本当に必要で一番気に入ったものだけを吟味しましょう

物を持たない暮らしであっても、日用品以外の物を全く買わないということはありません。あまりにもシビアな生活は修行のようになってしまいますよね。趣味に必要な物もあるでしょうし、多少のインテリアなどもシンプルな生活を彩る大切な物です。

ただ、そうした物を買う時には、自分の生活環境としっかり照らし合わせて、心から気に入った物を選ぶことを心掛けてください。

質の良い物は値段が高くなるかもしれませんが、廉価品をいくつも揃えて物を増やしてしまうより、メンテナンスをしっかりすれば一生でも使える逸品を選ぶ方が、生活環境的にも経済的にも無駄が無いかもしれません。

さらに、こうした質の良い物、自分が心から惹かれる物を選ぼうとすることで、本物を見る目も養われていきますよ。

 

周囲に惑わされず自分らしさを貫きましょう

先にお伝えしましたが、多くの物を持っていることが豊かさだという考え方も、もちろんあって、心豊かな生活とはどういうものかということに正解はありません。コレクターの方々は、好きなものをたくさん集めることで満たされていますよね。

どういう暮らし方をすることが心豊かな生活に繋がるのかは、人それぞれが自分で決めることです。たとえ周囲の人が物を持たない暮らしに対して、「寂しそう」「不便なのでは?」といった評価をするとしても、そうした声には惑わされずに自分の望む暮らし方を貫きましょう。

仮に物を持たない暮らしに不便があったとしても、それは不幸とは違いますよね。大切なことは自分らしく生きることなのです。

 

いかがでしたか。物を持たない暮らし方を学んで、心豊かに生きる5つの方法をお伝えしました。お伝えしているように、どのような暮らし方が自分にとって快適なのかは人それぞれ違います。

“物を持たない”暮らしということでお伝えしましたが、いきなりミニマリストを目指さなくても、今ある持ち物を少し減らしてみることでも気持ちは変わるはずです。そうして、不要なものを少しずつでも減らしていくことで、どれが自分にとって本当に必要な物なのか、一番のお気に入りなのかが分かってきますよ。

物を持たない暮らしとは、必要な物と心から気に入った物だけを持つ暮らしとも言えるでしょう。多くは持たなくともそれはある意味で贅沢な暮らしなのではないでしょうか。今回お伝えした方法を参考に、自分の理想とする心豊かな暮らしを目指してください。

まとめ

物を持たない暮らし方から学ぶ、心豊かに生きるには

・ 無くても良いという意識を常に持ちましょう
・ 「とりあえず…」という考え方をやめましょう
・ 物を減らすことで時間的ゆとりを増やしましょう
・ 本当に必要で一番気に入ったものだけを吟味しましょう
・ 周囲に惑わされず自分らしさを貫きましょう


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