目標がない人必見!自分にピッタリの仕事を見つける5つの方法

目標がない人必見!自分にピッタリの仕事を見つける5つの方法
目標がないし夢もない、自分にしかできない仕事や人生を賭けた大きな仕事をやってみたいけれど自分が何をしたいのか、それすら分からないと、人生の迷い道に入って途方に暮れたりやる気を失ってしまうときはありますよね。

それは就職活動の最中だったり、結婚か仕事かの間で悩んでいるときだったり、あるいは毎日会社に行ってそれなりに充実した毎日を送っているのにふと「これでいいのか」「こんなはずではなかった。もっと大きな目標があったはずなのに」と不安や徒労感に襲われるという方もいるでしょう。

目標がないと悩んでいる方はもちろん、今の自分の仕事に不安や疑問を抱いている方のために今回は、自分にピッタリの仕事を見つける5つの方法をお伝えします。

 

目標がない人必見!自分にピッタ
リの仕事を見つける5つの方法

 

お金や待遇ではない!自分の気持ちに素直になってみること

目標がないのではなく、目標と他のものを天秤にかけて仕事を選んでいるため、「これこそ自分の天職だ」という仕事につくことができない方は多いです。

たとえば、目標と給料、なりたい職業はあるけれど低賃金のため他の給料の高い仕事を選んでしまった、その結果、「この仕事は自分向きの仕事ではない」という気持ちを抱きながら仕事を続ける羽目になるということがあります。

他には目標と待遇、職人になりたいのにホワイトカラー正社員の好待遇につられてしまうということもあるでしょう。このようにして今の仕事につき違和感を抱きながら仕事を続けている方、または違和感を拭えなかったため仕事をやめてしまった方、自分の気持ちに素直になってみましょう。

お金や待遇、社会的地位のことは一切忘れ、自分が本当にやりたいことを仕事にするのです。その結果、お金の面で仕事を続けることができなかったら、そのときはそのとき、もう一度やり直せばよいのです。

 

自分の得意不得手を書き出してみること

目標がないのであれば、目標や夢以外で自分にピッタリの仕事を選ぶしかありません。まずは自分の得意や不得手を基準に自分にピッタリの仕事を探してみましょう。

たとえば、人と話すのが得意であれば、営業職の求人に応募してみるとよいでしょう。資格をとりたいのであれば、保育士や介護職、教員などの人と関わる職の資格をとるのがおすすめです。

人と話すのが不得手なのであれば、製造現場や工場のライン、事務職などがおすすめ!手先が器用だとか、簿記ができるなど他の自分の得意も加味して自分にピッタリの仕事を探してみてください。

目標がないのに、苦手なことを毎日行うのは辛いことです。「こうなりたい。こんな仕事をしたい」という目標がないのであれば、自分が楽しくできる仕事こそが自分にピッタリの仕事です。

 

待遇や給与面の条件を決めて仕事を選ぶこと

仕事をするうえで目標がないのであれば、仕事はお金を稼ぐ道具、自分にピッタリの仕事とは自分が稼ぎたいだけ稼ぐことができる仕事です。

仕事を探すとき、ない目標を一生懸命探すよりは、自分がいくら稼ぎたいのかを明確にし、希望する給料をくれる求人や仕事を探しましょう。

賃金以外では、正社員や週休○日などの待遇面、健康保険や年金への加入、在宅ワークやフレックス制など、働くうえでこれだけは外せないという条件を満たした仕事や自分に合った働き方のできる仕事を探してみてくださいね。

 

とりあえず色々な求人に応募してみること

目標がない・やりたい仕事がないのであれば、とりあえず目についた求人に応募してみましょう。たまたま採用された会社があなたにとって天職となることもありますし、色々な会社の採用試験や面接を受けたり、職場を経験することで、本当にやりたい仕事や「こんな仕事についてみたい」という目標を持つことができるかもしれません。

人生の中で自分の思う通りの選択ができることなんてごくわずか、人生の大部分は運や「たまたま」という偶然によって決まるものです。仕事だって同じこと、あなたにとって思いがけないところに運命の出会いが転がっているかもしれません。

目標がないから就活のやる気が出ない・こんな中途半端な気持ちで面接を受けるのは相手にとって失礼ではないかなんて言っている時間がもったいない!目標がないからこそ選択の幅が広がるのだと前向きにとらえ、色々な会社の採用試験にアタックしてみてくださいね。

 

就職後、半年はその職場で働いてみること

目標がないからとりあえず受けた結果たまたま採用された仕事やバイト、なかなか働く意欲は出てこないかもしれません。働いているうちに「思っていたのと違う」「意外ときつい職場だった」「やりたくもない仕事で嫌な思いはしたくない」といって、就職後すぐに仕事をやめてしまいたくなることもありますよね。

しかし、その仕事が自分にピッタリかどうかは、一週間やそこらではわかりません。最低でも半年、仕事を続けてみてください。半年の間に、「あれ、案外自分に向いているかも」「だんだんおもしろくなってきた」という気持ちの変化が起こるかもしれません。

 

いかがでしたか。以上が目標がない人必見!自分にピッタリの仕事を見つける5つの方法でした。まずは自分の胸に手を当てて、自分の本当の気持ちを尋ねてみてください。

本当はやりたい仕事や目標があるのではありませんか?自分に嘘をついている方、仕事はお金や待遇だけで選ぶものではありません。一度、自分の気持ちに素直になって本当にやりたいことを仕事にしてみましょう。

胸に手を当てた結果、やっぱり目標なんかなかったという方、仕事は目標や夢のためだけに選ぶものでもありません。目標がないのであれば、給料面など他の条件で仕事を選んでみましょう。

自分にとって働きやすい職場や満足のいく給料こそが自分にピッタリの仕事ということもありますよ。また、目標がないからこそ、色々な求人に応募してみるのも一つの手です。ただし、「思っていたのと違った」といって、職場や仕事をコロコロとかえないように!自分にピッタリかどうかを見極めるために、最低でも半年は働いてみましょう。

まとめ

目標がない人が自分にピッタリの仕事を見つけるためには

・ お金や待遇ではない!自分の気持ちに素直になってみること
・ 自分の得意不得手を書き出してみること
・ 待遇や給与面の条件を決めて仕事を選ぶこと
・ とりあえず色々な求人に応募してみること
・ 就職後、半年はその職場で働いてみること


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