心の病気について学んで、常に心身ともに健康を保つ秘訣


心の病気は自分には関係ないと思ってしまいがちですよね。自分は悲観的でないしうじうじ悩むタイプでもないし、ストレスやプレッシャーの多い毎日を送っているわけでもないし、、、、

と心の病気になるような原因やきっかけは自分にないと思い込んでしまったり、中には、他人の前では言えないけれど「私は心の病気にかかるような弱い人間ではない」と考えている方もいるかもしれません。

また、心の病気を実際以上に特別なものとして捉えている方もいます。実際には、心の病気はすぐ身近にあるありふれた病気で、誰しも「自分は無関係」とはいえないのですが、実際にわが身に起こるまでは気付かないものです。ということで、今回は心の病気について学んで、常に心身ともに健康を保つ秘訣をお伝えします。

 

心の病気について学んで、
常に心身ともに健康を保つ秘訣

 

心の病気を特別な病気と思わないこと

心の病気を特別な病気、特別不幸な人だったり特別過酷な環境に置かれた人がかかる病気だと考えていませんか。心の病気は決して特別な病気でも珍しい病気でもありません。

今の生活に満足していて、日々幸せをかみしめているあなたでも心の病気になることがありますよ。心の病気にならない・悪化させないためには、「自分は心の病気にはならない」という思い込みを捨てることが大切!心の病気を特別視したり、自分には無関係なものと考えないでください。

自分には無関係だと思い込んでいると、万が一自分がそうなったとき、自分で気付くのが遅くなります。発見が遅れればその分、心の病気は治りにくくなりますよ。

 

日々の小さなストレスを放置しないこと

心の病気のきっかけや原因は失恋や身近な人の死、病気、失職などとてつもなく辛い出来事だけではありません。日々の小さなストレスが積もり積もって、心の病気を引き起こすこともあります。

対人関係や仕事のストレス、家庭内不和、自分の体のちょっとした不調など、日々の小さなストレスを見過ごしたり放置してはだめ!ストレスが心の病気に変わらないよう、ストレスはストレスのままでいてくれるうちに解消しましょう。

また、ストレスの原因を取り除くことも大切です。仕事がストレスの場合、ストレスを感じているうちは同僚や部下への接し方をちょっと変えるだけでストレスの原因を取り除くことができますが、心の病気になってしまうと会社を辞めなければならなくなります。

 

体調不良のときは心身をしっかり休めること

「頭が痛い」「お腹が痛い」「汗が止まらない」「耳が聞こえづらい」けれど、ちょっと休んだら治ってしまったというとき、さっきまで体調が悪かったことなどすぐに忘れていつものペースで仕事や家事をがんばってしまいがちですよね。

特に、風邪や感染症などの体調不良の原因に心当たりがないときには「気のせいかな」と体調不良の事実すらなかったことにしてしまいます。

しかし、原因不明の体調不良こそ心からのSOS、ストレスや気がかりが体調不良を引き起こしているかもしれません。原因不明の頭痛や腹痛になった、しかもここ数日間数十分から数時間の体調不良が続くというときには、心身をしっかり休めましょう。

 

「わがまま」や「サボリ癖」と自分を追い詰めないこと

学校や会社に行きたくない、通勤や通学の時間になるとお腹が痛くなるというとき、「わがまま」や「サボリ癖」と自分を追い込んだり、自分を奮い立たせ無理やり学校に向かおうとしてしまいます。

また、通勤時間にはお腹が痛くて会社を休んだけれど、通勤時間が過ぎるとけろりと治ってしまったというとき、「サボリ癖がついた」といって自己嫌悪に陥ってしまいがちですよね。

しかし、これらの体調不良や「行きたくない」の気持ちは心からのSOS、「これ以上頑張ると心の病気になっちゃうよ」という警告です。

通勤時間だけ気が滅入ったり体調不良になるのならまだ心の病気ではなく、片足を突っ込んだだけの状態。ここから健康な自分をとりもどすためにはこれ以上無理をしてはいけません。

普段がんばっているあなたが「がんばりたくない」と思うのはサボリではなく緊急事態です。心からのSOSをきちんと聞いてあげましょう。

 

「心の病気かも?」と思ったらすぐに病院を受診すること

心の病気は自然には治りませんし、薬もドラッグストアには売っていません。また、心の病気は早期発見・早期治療が大切!発見が遅れれば遅れるほど、治療に時間がかかります。

「最近、やる気が出ないし、朝起きられない」「夜眠れない」「食欲がない」など「おかしいな」と思ったときには、すぐに病院を受診しましょう。心の病気の場合、自分で「おかしいな」と自覚する頃にはしっかり病気にかかっています。

また、日頃から自分の体調に敏感になることも大切!心と体はつながっているので、心の疲れは覿面体調にあらわれます。日々の小さな体調の変化を見逃さず、心身の不調には早め早めに手を打ってください。

 

いかがでしたか。以上が心の病気について学んで常に心身ともに健康を保つ秘訣でした。心の病気を特別なもの・自分に関係ないものと考えてはいけません。心の病気は誰しもかかる可能性があります。油断していると、足元をすくわれますよ。

心の病気にならないためには、日々の小さなストレスや体調不良を見逃さないことが大切です。ストレスが心の病気になってしまわないうちに、心身を休めたりストレスを原因を取り除くなどの対処を行ってください。心のSOSを「わがまま」や「サボリ癖」と捉えないことも大切です。

体が休みたがっているときには無理をせず休みましょう。「心の病気かも?」と思ったときには、すぐに病院に行ってください。早く治療を始めることで短期間で治すことができます。

まとめ

心の病気について学んで常に心身ともに健康を保つためには

・ 心の病気を特別な病気と思わないこと
・ 日々の小さなストレスを放置しないこと
・ 体調不良のときは心身をしっかり休めること
・ 「わがまま」や「サボリ癖」と自分を追い詰めないこと
・ 「心の病気かも?」と思ったらすぐに病院を受診すること


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