会話術を身につけて職場の人間関係を円滑にするコツ

会話術を身につけて職場の人間関係を円滑にするコツ
職場での人間関係に悩んでいる人は多いですよね。人間関係を良好にするには良いコミュニケーションが不可欠。今回は、会話術を身につけて職場の人間関係を円滑にするコツについてお伝えします。

人間関係を良好にするために自分が話を盛り上げようとする人もいますが、コミュニケーションはお互いに言葉を交わして始めて成り立ちます。

一方通行のコミュニケーションでは決して人間関係を円滑にすることはできないのです。今回お伝えする会話術のキーワードは、「同僚から好かれて話しかけたくなる存在になること。」

思わず話しかけたくなる、そんな存在になるためにできる5つのことをお伝えします。人間関係を円滑にする会話術を学んであなたの職場のチーム力を高めて下さい。

 

会話術を身につけて
職場の人間関係を円滑にするコツ

 

話しかけたくなる存在になろう

会話術というと自分が何を言うかということばかりに目が行きがちですが、今回は相手が思わず話したくなるにはどうすれば良いかという視点で考えてみましょう。

まずは話をしたくなる環境作りからです。思わず話しかけたくなる存在になりたいのであれば、職場では常に周りのスタッフから顔が見えるような位置にいるように心がけて下さい。

そうすることで、相手に自分の存在を知らせることができ思わず話しかけたくなる存在になれますよ。また、相手が何か言おうとした時は身体全体で相手の方を向くようにするなら、相手が話しやすく感じて円滑なコミュニケーションが取れるようになるでしょう。

 

同僚の話は最後まで聞こう

2つ目の会話術は話の聞き方。仕事が忙しいと、つい同僚の話を最後まで聞かずに結論を急いだりしてしまいますよね。しかし、話かけたくなる存在になるには、同僚の話は最後まで付き合ってあげるべきです。

話を聞く際に重要なのは、「うなずき、繰り返し、リアクション」の3つの要素。話の最中にうなずいたり、相手の言葉を繰り返して言うことによって相手は「自分のことを理解してもらえた」と安心してくれます。

また、少し大げさな位にリアクションを取ると話をしている方は嬉しくなって「もっと話がしたい」と思うようになるもの。人間関係を円滑にするには相手の話を聞くための会話術を身につけて下さいね。

 

話の最中は相手と呼吸を合わせよう

良く知られている会話術のなかにミラーリングと呼ばれるテクニックがあります。ミラーリングとは、自分と似た人を好きになるというヒトの行動心理を利用したテクニック。

相手の仕草を真似ることで相手は好意を抱きやすくなり、「この人と話がしたい!」と思ってもらえますよ。お勧めなのは相手と呼吸を合わせること。

相手の話すペースと自分の話すペースを合わせると自然と呼吸が合ってきます。「理由は分からないけど○○さんって話しやすいですね」と相手に言われれば大成功。あなたも同僚と話す時は、ミラーリングを意識した会話術を心がけましょう。

 

言いにくいことは言い方に気を付けよう

仕事をしていると同僚に言いにくいことってありますよね。しかし、言わないでいると仕事が進まなくなってしまうというのは良くある話。

んな時は会話術を駆使して言いにくいことを上手に伝えるようにしましょう。例えば、同僚に注意しなければならない場面。「○○だ!」と断定的な言葉を使うと角が立ちます。

「私は○○だと思う」などと断定的に言わないようにすると、相手の感じ方がやわらかくなりますよ。また、長所をまず褒めてから注意することや注意した後のフォローも忘れないようにしましょう。

 

細かい所ほどほめて伝えよう

最後にお伝えする会話術は褒め方。日本人は褒める文化がないので、お互いに褒めあうのが恥ずかしいと感じてしまう人も多いハズ。

しかし、円滑なコミュニケーションを目指すのであれば、細かい所をあえて褒めるように心がけて下さい。例えば、名司会で知られるタモリさんはTVの中で有名人のちょっとした変化にすぐ気が付いて褒めていますよね。

ネクタイがいつもと違う、前髪を切ったなど多くの人が素通りしてしまうような出来事をあえて拾って褒めるようにすると、あなたの好感度が上がり話しやすい存在になるでしょう。あなたも同僚のちょっとした変化を見逃さないように常に観察してみましょう。

 

いかがでしたか。今回は、人間関係を円滑にする会話術についてお伝えしました。会話術というと、何を言うか、どうやってその場を盛り上げるかという自分目線の話が多いものですが、本来会話というのは相手を知るために行うものですよね。

人間関係を円滑にするには、相手が話したくなるような存在を目指すのが何より重要なのではないでしょうか。TVで活躍する多くの司会者は、自分が話すよりも他のゲストにどうやって話をさせるかに力を注いでいます。

今回お伝えした環境作りやミラーリング、褒めるといったテクニックを駆使して、あなたも同僚に話をしてもらう努力を続けて下さい。仕事の相手は生身の人間です。対人コミュニケーションの方法を学んで、職場での人間関係を円滑にしていきましょう。

 

まとめ

人間関係を円滑にする会話術とは

・ 話しかけたくなる存在になろう
・ 同僚の話は最後まで聞こう
・ 話の最中は相手と呼吸を合わせよう
・ 言いにくいことは言い方に気を付けよう
・ 細かい所ほどほめて伝えよう


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