引っ込み思案を完璧に治す!ゆっくり取り組む5つのポイント

引っ込み思案を完璧に治す!ゆっくり取り組む5つのポイント
奥ゆかしいともいえるので、決して欠点ではないのですが……引っ込み思案を治すべく、見えないところで努力している人も多いですよね。

人の影に隠れてしまいがちな引っ込み思案さんは、「何事も一歩引いて考えることができる慎重派さん」ともいえますが、「他人を目の前にすると何も言えなくなり、結局流されてしまう」「タイミングを逃してしまって、あとで後悔してしまう」というならば、その点においてもう少し改善できれば、もっとあなたの魅力が引き立つかもしれません。

といっても一朝一夕に治るものではないので、焦る気持ちはいったん脇に置いておきましょう。今回は、焦らずゆっくりと、引っ込み思案を治すために実践したい方法についてお伝えします。

 

引っ込み思案を完璧に治す!
ゆっくり取り組む5つのポイント

 

誰にでも好かれる必要はないと知る

どんなにイイ人でも、例え聖人君主でも、100人中100人に好かれるという人はまずいません。ですが、人見知りの人、引っ込み思案の人は潜在意識において「嫌われることを恐れ」「自分をよく見せようとする」ような言動を行いがちです。確かに誰かから負の感情を抱かれるのは気分のいいものではありません。

ですがあなた自身にもなんとなく好みがあるように、人は誰しも様々な観点から、好みかそうでないかを選別して、そのうえで折り合いをつけながら社会生活を送っているものです。八方美人になって変に気疲れしたり、ひっそりと気配を消したりする必要はないのです。

引っ込み思案を治すには、まずは「自分を好まない人がいても仕方ない」と割り切るところから始めましょう。100人中100人に好かれる人がいないように、100人中100人に嫌われる人もまたいません。引っ込み思案を治すには、「真に自分を必要としてくれる人だけがいてくれればいい」と思考をシフトしていきましょう。

 

短所だけではなく、自身の長所にも目を向ける

引っ込み思案を治すなら、「人から良く見られたい」という見栄を自身の中から取っ払いましょう。見栄はあなたの欠点ばかりをクローズアップしてしまいます。

引っ込み思案を治すために、自分の弱点や欠点をちゃんと把握するのは良いことですが、そこにとらわれてばかりでは、かえって自信を無くして引っ込み思案を助長するだけになってしまいますよ。

良く見られたい・好かれたい・誰かより優位に立ちたいという欲を捨てて、等身大のあなたの長所にもちゃんと目を向けましょう。

「自分ってこんな人間なのかな」と良いところも悪いところもひっくるめて自己分析することで、自然体のあなたを、リラックスした状態で表現することができるはずですよ。

 

挨拶から始める

引っ込み思案な人は、たいてい「声を出すこと」が苦手です。特に臨機応変を求められる会話などに苦手意識を持っています。かといって、引っ込み思案を治すために無理に話を盛り上げようとしても、気負いが空回りして、かえって気まずい思いをした人もいるかもしれませんね。

実は、なにも無理に会話を広げなくてもよいのですよ。話し上手になるのに自信がなければ、聞き上手になればよいのです。相手の話をよく聞いて、ポイントをついて相槌を打つ、これだけでもあなたの印象はずいぶん変わります。

それも難しいかも……という人は、引っ込み思案を治すために「笑顔で挨拶すること」だけは心がけるようにしてみましょう。返事がなくても気にしないで大丈夫。重要なのは「あなたから声を出す」ということです。

挨拶はコミュニケーションの基本、ここがきちんとできる人に、他人は好感を覚えます。なにより、こういった小さな一歩があなたの自信につながるのです。

 

率先して行動してみる

引っ込み思案を治すためにも、率先して行動を起こすようにしてみましょう。目立つことは苦手!と思うかもしれませんが、何事も最初にやってしまう方が楽なもの。発言にしても行動にしても、後になればなるほどクオリティの高いものを求められるので難易度が高くなります。

だったら最初に飛び込んでしまった方が、前向きさをアピールできるうえに、多少アラが見えても見逃してもらえる確率が高くなります。

もちろん何でもかんでも引き受けすぎれば、かえって都合が良いように利用されてしまうリスクを含んでいますし、実力とあまりにかけ離れた案件の安請け合いは控えるべきですが、引っ込み思案を治すための度胸試しと思って、時には思い切って先陣を切ってみるのも悪くありませんよ。

 

こんな性格なんだと開き直る

さて、ここまでの話題をひっくり返すようなことをあえてお伝えしますが、「引っ込み思案ってそんなに悪いことですか?」内心で「ちょっと口下手なだけなんだよ、でも何も考えてないわけじゃないんだよ、なんか文句ある!?」くらい思っていたって罰は当たりませんよ。

引っ込み思案を治すには、引っ込み思案であることを必要以上に悪く思わないことです。時に損をしてしまったり、不便を感じたりすることはあるかもしれませんが、なにがなんでも!と引っ込み思案を治すべく頑張りすぎてしまうと、かえって自己否定につながりかねない場合があります。

先に「引っ込み思案なんです」「口下手なんです」とカミングアウトしておけば、周囲がフォローしてくれることも多々あります。

「どうしてこんな性格なんだろう」と思い詰めるのではなく「どうしたらこの性格を活かしていけるだろう」という方向に、考え方を持っていくように心がけましょう。

 

いかがでしたでしょうか。引っ込み思案を治すのに、焦りは禁物。自己否定はもっと禁物です。「引っ込み思案」はけして欠点ではありません。

ただ、引っ込み思案が原因で、人付き合いや日常生活で不便を感じたり、損をしてしまうことが多かったりするのなら、この機会にちょっと自分を変えてみるべく努力をするのも悪くないかな……、と、このくらいの気持ちで取り組んでみるとよいでしょう。

確実に引っ込み思案を治すなら、「先を見据えすぎない」ことも大切です。地道に「今」を積み重ねて、過去を振り返ってみた時に「挨拶ができるようになっていた」「話しかけるのがちょっと怖くなくなっていた」など、プラスに思えるならばそれで十分成功しています。一歩一歩着実に、ゆっくりと改善していきましょう。

まとめ

引っ込み思案をゆっくり確実に治すには

・ 誰にでも好かれる必要はないと知る
・ 短所だけではなく、自身の長所にも目を向ける
・ 挨拶から始める
・ 率先して行動してみる
・ こんな性格なんだと開き直る


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